宮崎県では本年8月22日現在、飲酒運転による人身事故が23件発生し、
その内の3件は死亡事故です。
また、飲酒運転の検挙者数は、7月末現在239人で昨年より73人増加する
など、危機的な状況にあります。
家庭や事業所から飲酒運転を根絶するため次のことを再認識しましょう!
○ 飲酒の席に車で出かけない。飲酒したときはタクシーや自動車運転代行業
を利用し飲酒運転の防止に努めましょう
○ 飲酒運転で検挙された場合等は重い刑罰や行政処分(免許取り消しなど)
が科せられるほか、被害者等への多額の補償や職を失うなどの社会的制裁を受
けます。
○ 事業主の方は、職員の運行前後における酒気帯び確認を徹底しましょう。
こちらもご覧ください ⇒⇒ みやけい交通安全ニュースR6-No14